いろをさぐれ

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赤、黄、青、緑、白、黒…。私たちの周りには色がいっぱいあります。実習では、身近なサインペンなどから色をとりだしたり、色をつくってみたりすることから、日々目にしている色についての理解を深めます。

イネのかがく

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私たちが毎日のように食べている ”ごはん(おこめ)”。田んぼに実った稲穂がどのように白米になるかを学ぶとともに、そこにどのような栄養素が含まれているかを実験します。

“あわ”のひみつ

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私たちのまわりは空気でいっぱいですが、なかなか感じることはありません。そこでまずはサイダーに着目し、そこに発生する”あわ”の性質を実験的に探ることで、そこに何かがある、という実感から実習をはじめ、身近な気体について探っていきます。

いきものをみてみよう

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ひとくちに生き物といっても多種多様です。今回はその中でも一番種類の多い「昆虫」に焦点をあてます。まずはじっくり観察し、虫が見ている世界を実験から体感することで、昆虫の世界を実感していきます。

“まさつ”って なんだろう

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鉛筆を持てるのも、自由に地面を歩けるのも、摩擦力があるからです。実習では、つるつるすべるものを掴んでみる、摩擦力を減らしてモノをスムーズに動かすなどの実験を通して、目に見えない摩擦力の存在を感じていきます。

うかぶ・しずむ

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水に浮くか沈むかは、ものの大きさや重さだけで決まるわけではありません。身近な現象なのに、意外に難しい「浮く」・「沈む」について、実験を通して科学的に体験し、実感します。

”さびる”って どういうことだろう

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自転車や公園の鉄棒で目にする「さび」について探ります。物がさびるとどうなるの？どういうときに物はさびるの？さびたら元にもどらないの？実際に自分たちでさびさせてみたり、さびたものをピカピカにする実験にチャレンジしてみます。

すっぱい水・にがい水をさぐれ

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なにげなく飲んでいる飲み物・食べ物も、科学の目でみるとまた違って見えてきます。ムラサキキャベツから取り出した色素を使って、普段台所にあるいろいろな液体の性質を調べてみます。

ピリッとでんき

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冬になるとパチパチ気になる静電気。実習では、静電気を起こす、静電気でくっつける、静電気をためるなどの実験を通して、目に見えない「静電気」とはどういうものなのかを実感していきます。

かがみの世界

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毎日のように鏡で眺める自分の姿。でもそこに映る自分の姿と本当の自分の姿には大きな違いがあることはご存知でしょうか？ 実習では鏡を通じて身近にある世界にも不思議があふれていることを実感していきます。

ちきゅう・うちゅう

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私たちは日ごろほとんど意識をしませんが、鉱物や岩石から取り出したものを加工して使っています。そしてそれは他の星からやってきたものなのです。地球や身近な星（月、太陽）に興味をもってもらうことから実習します。

ミクロの世界

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いつも見慣れているものを違う視点から見ると、いろいろな発見があります。虫眼鏡や本格的な顕微鏡を用いて、全く新しい世界をみてみます。この経験が子どもたちの知的好奇心を刺激していきます。