サイエンス倶楽部のことを知る サイエンス倶楽部のことを知る

サイエンス倶楽部の特徴サイエンス倶楽部の特徴

豊富な実習環境と独自の教育プログラムで子どもたちの「探究心」「可能性」が開花する!豊富な実習環境と独自の教育プログラムで
子どもたちの「探究心」「可能性」が開花する!

サイエンス倶楽部は、科学実験教室のパイオニアとして20年以上にわたり、科学実験から広げる「体験型総合教育」を展開してきました。 教室から野外、海外、大学や研究機関などあらゆるフィールドで、子どもたちにたくさんの学びや発見、「ワクワク」や「感動」を提供し、さまざまな「体験」の中で子どもたち一人ひとりの感性や潜在能力を大きく伸ばしていきます。

実験風景写真

サイエンス倶楽部は教えません!サイエンス倶楽部は教えません!

サイエンス倶楽部の実習では、講師が知識を一方的に教え込んだりすることはもちろんのこと、実験のやり方、手順を手取り足取り指導することは一切ありません。
実験をする時も、調べる時も、安全に実験するにはどうしたらよいか考えるのも、その主体は子どもたちです。
講師は、「自分でやる」子どもたちのいわばサポーター。子どもたちが主体的に五感を働かせ、体を動かし、心を弾ませ、考える。これがサイエンス倶楽部流です。

仮説⇒方法⇒実験⇒結果⇒考察仮説⇒方法⇒実験⇒結果⇒考察

自ら望んで考える学習こそが、サイエンス倶楽部がめざす学習環境なのです。いったん様々な物事に好奇心を芽生えさせた子どもたちは、次には「なにがなんでも知りたい」という熱い気持ちが呼び起こされます。
まず「なぜ?どうして?」と仮説を立て、「こうするとわかるかも?」と目的・方法を決め、では、試してみようと実験に取り組み、「なるほどそうなんだ!」ともたらされた結果を発見し、考察を加え、またさらなる仮説へと発展していくのです。
この一連の思考プロセスが醸成されると、人から与えられて覚える学習から、自分から考える学習へと脱却し、さらに飛躍していきます。

学年の枠を超えてレベルアップ学年の枠を超えてレベルアップ

サイエンス倶楽部のカリキュラムは、どの実習もその場限りのものではなく、形を変えながら「縦のつながり」と「横の広がり」を大切にした構成が特色になっています。
「縦のつながり」とは、子供たちの成長に応じて、テーマが段階的かつ体系的にステップアップしていく学びを展開することです。
そして、「横の広がり」とは、物理、化学、生物、地学を個々に扱うだけではなく、横断的かつ総合的にとらえた学びを展開していくことです。
本来、様々な現象は複数の要因が絡み合って起こっています。単純な切り分けではその真の姿に迫ることはできません。そこでサイエンス倶楽部では、現象に様々な角度から総合的にアプローチするプログラムとそれを意識したオリジナルテキストを作成しています。

サイエンス倶楽部の子の強みサイエンス倶楽部の子の強み

サイエンス倶楽部で体験した実習・実験の中で養われる理論的、実証的なものの考え方は、どんな学問分野にもオールラウンドにいかせるものです。
そして、それがきっかけとなって、自分なりの世界観を持って、進路を選択する。そういうケースを、ここ最近、大学への進学者や社会人になるサイエンス倶楽部の卒業生たちからよく耳にします。
それは、自らの進路選択において一様に目標を偏差値や成績におくのではなく、「なにを学びたいのか、なにができるのか」という具体的な目標を満たしてくれる大学、学部や仕事をゴール地点に設定し、どんなきつい勉強にも耐えぬいて、勝ち取っている傾向が見て取れます。
なにをしたいのかという具体的な目標は、ぶれることなくがんばり続けることができるサイエンス倶楽部の子どもたちの強みになります。

感性や社会性も育む場感性や社会性も育む場

サイエンス倶楽部では、他のどの教育機関でもまねのできない「科学実験から広げる体験型総合教育」を実践しています。ここから得られるものは、科学に限らず多様な生きた知識を吸収し、物事をいろいろな角度から見ることによって、物事の本質をとらえられる感性です。また、仲間と協力して安全に楽しく実験を進める体験を通して、周りに迷惑をかけないマナーの大切さや、人への思いやりといった社会性も学びとっていきます。

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